実は簡単な、バイクの電気配線?!

「バイクに電源の必要な
パーツを取り付けたいけど、
どうやって良いか分からないな」

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なんて、
思ったことはありませんか?
 
 
 
 
本当は、
スマホ充電用の電源を付けたり、
ワンポイントで
LEDイルミネーションを
付けてみたりしたい。

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でも実際は、
電気のことはよく分からないし、
自分では難しそうで出来ないな。
 
 
 
 
なんて思ってしまいますよね。
 
 
 
 
なので今回は、
そんな経験のあるあなたにとって
価値のある話をしようと思います。
 
 
 
 
この記事を読めば、
電気関係のカスタムを、
お店に頼まないでも自分で
出来るようになります。
 
 
 
 
やりたいと思っていても、
お店に頼むと工賃が高くて、
躊躇していたカスタムでも、
自分でやることが出来る。
 
 
 
 
そんな未来が、
本当にあなたのものになります。
 
 
 
 
なので、
是非読んでくださいね!
 
 
 
 
今回お話しする内容は、
前回の記事で紹介した、
 
 
 
 
「グリップヒーターの取り付け」
の続き、
 
 
 
 
電気配線のお話になります。
 
 
 
 
グリップへの取り付けについては、
以前の記事、
 
 
 
 
「簡単にできるグリップ交換」
を参考にしてください。
 
 
 
 
グリップを取り付けられたなら、
次は電源の取り付けです。
 
 
 
 
車種専用の
グリップヒーターであれば
配線を接続するだけで、
 
 
 
 
簡単に取り付けられる
モノもありますが、
 
 
 
 
汎用品であれば、
配線の加工が必要になります。
 
 
 
 
ですので、
必要な道具をそろえて行きましょう!
 
 
 
 
まず、
「圧着端子セット」です!
圧着ペンチ付きの
エーモン製がおすすめです。

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後は、
エーモン製3235リレー

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「1.25sqの配線コード」と、

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「ビニールテープ」
購入しておきましょう。

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今回は、紹介した道具の
準備までしておいてください。
 
 
 
 
ではさっそく、
 
 
 
 
「エーモン ターミナルセット
電工ペンチ付き E2」
エーモン製3235リレー
「エーモン 配線コード
1175」
「1771 ビニールテープ」
 
 
 
 
で検索してみましょう!
ネットで購入出来ます!
 
 
 
 
今日はここまで読んで頂き、
ありがとうございました。