感電せずに電気配線を触る方法とは?!
「バイクの電気配線を触ると、
感電したりして危なくないかな」
「電源に関わることは、
お店に頼んだ方が良いのかな」
なんて思ったことはありませんか?
本当は電気関係でも、
自分で自由に触って
パーツの取り付けなど
出来るようになりたい。
お店に頼んで、
高い工賃を払わなくても
良くなったら、
浮いたお金をカスタムに
回すことが出来たりするのに。
でも実際は、
お店に任せてしまって、
他にもカスタムパーツ
買えるくらいの、
高い工賃を払うことになってしまう。
そんなのは嫌ですよね。
なので今回は、
そんな経験のあるあなたにとって、
価値のある話をしようと思います。
この記事を読めば、
バイクの電源に関わる
カスタムが、
何でも安全に
出来るようになります。
しかし読まなければ、
あなたは電気配線を
触っているときに、
電気をショートさせ
バイクを壊してしまうかも
しれません。
なので、
ぜひ読んでくださいね!
今回お話しする内容は
「電気配線を触る上で、
一番大事なこと」
についてです!
電源の必要なパーツのため、
電気配線を取り付けるのは
難しいことではありません。
しかし、
同時に電気は
危ないモノですので、
安全に作業するためには
準備が必要になります。
それは、
「バッテリーの
マイナス端子を外す」
ということです!
バッテリーの
マイナス端子を外せば、
どんな配線を触っても
電気は流れませんので、
安全のため必ず
外すようにしてください!
プラス端子では無く、
マイナス端子なので
間違えないようにしましょう。
では、
具体的な方法について
説明します。
基本、シート下にある
バッテリーを確認します。
マイナス( ー )の表示が
ありますので、
ドライバーで外し、
端子の金属部分を
ビニールテープで
ぐるぐる巻きにしましょう!
これで、安全に電気配線の
取り付けをすることが
出来るようになりました!
簡単なので、
必ずやるようにしてくださいね。
では今すぐ、
バイクのバッテリーを
確認するところから、
やってみましょう!
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。