電気配線を簡単に接続する方法とは?!
「電気配線を取り付けるとき、
バイクの配線を切らなきゃ
いけないのかな」
なんて思ったことはありませんか?
バイクの配線を切ったりせずに、
電源の必要なパーツの
取り付けが出来たらいいですよね。
でも実際は、
バイクの配線を見ても
「取り付けられそうに無いから、
配線コードを切るしか無いのかな」
「そんなことすると怖いから、
やっぱりお店に頼むしかない」
なんて考えてしまいます。
なので今回は、
そんな経験のあるあなたにとって、
価値のある話をしようと思います。
この記事を読めば、
電源のいるパーツの
取り付けも、
自分で出来るようになります。
高い工賃を払って、
お店に頼まなくても
良くなります。
なので、
ぜひ読んでくださいね!
今回お話しする内容は、
「電気配線の結線方法」
についてです。
電気配線を取り付ける、
結線する方法ですが、
バイクによって違うのですが、
ギボシ端子というモノが
使われています。
つまり、
接続したいパーツの配線コードが、
同じくギボシ端子であれば、
そのままバイクに取り付ける
ことが出来るのです。
なので、
取り付けたいパーツの
配線コードに、
取り付けてやれば、
簡単に配線を接続することが
出来ます!
そのための道具が、
「電工ペンチ」
です!
使い方は簡単です。
「電工ペンチ」 に
ギボシ端子をセットして、
皮膜を剥いた配線コードを
差し込み締め付けるだけです。
簡単なので、
実際にやる前に練習として
配線コードとギボシ端子を
圧着してみましょう。
では今すぐ、
「エーモン ターミナルセット
電工ペンチ付き E2」
「エーモン 配線コード
1175」
を使用し、
練習してみましょう。
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。